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【SQL】CSVをインポートする

SQLを使ってCSVをインポートする方法 SQL

CSVをインポートする手順

  1. データベースにCSVファイルをインポートする場合、LOAD DATA INFILE文を使用します。例えば、以下のように記述します。
LOAD DATA INFILE 'C:\Users\user1\Desktop\sample.csv'
INTO TABLE sample_table
FIELDS TERMINATED BY ','
ENCLOSED BY '"'
LINES TERMINATED BY '\r\n'
IGNORE 1 ROWS;

上記の例では、データベースにある”sample_table”というテーブルにCSVファイルの内容をインポートしています。

  1. FIELDS TERMINATED BY ‘,’は、カンマで区切られたフィールドを指定します。
  2. ENCLOSED BY ‘”‘は、ダブルクォーテーションで囲まれたフィールドを指定します。
  3. LINES TERMINATED BY ‘\r\n’は、改行で区切られた行を指定します。
  4. IGNORE 1 ROWSは、CSVファイルの先頭行を無視するためのオプションです。

【注意事項】

  1. インポート先のテーブルが存在している必要があります。
  2. インポートするCSVファイルの内容とテーブルのカラムの数とデータ型が一致している必要があります。
  3. インポートするCSVファイルの文字コードとデータベースの文字コードが一致している必要があります。
  4. インポートするCSVファイルの内容が大量の場合、インポートに時間がかかる可能性があるため、適切なインデックスを設定することが望ましいです。
  5. インポート先のテーブルに重複するデータが存在する場合、エラーが発生するため、事前に適切な対処をする必要があります。

例文

/content/data.csv
import csv

csvfile = open('/content/data.csv', encoding='shift-jis')
csvreader = csv.DictReader(csvfile)

df = np.loadtxt('/content/drive/My Drive/colab/data.csv', delimiter=',')

import pandas as pd
import io
df = pd.read_csv(io.StringIO(uploaded['data.csv'].decode('shift-jis')))
df.head()

df = pd.read_csv(io.StringIO(uploaded['data.csv'].decode('shift-jis')))

pd.set_option('display.max_rows',10)

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